中古住宅のリフォーム費用は?実際のリフォーム事例もご紹介!
結婚や子供が生まれることをきっかけに、戸建てを購入しようと検討している方も多いと思います。
新築は難しいかもしれませんが、中古の戸建てなら30歳前後のサラリーマンでも購入することができるので、中古住宅を購入した後にリフォームするのがおすすめです。
この記事では、中古住宅を購入してリフォームするメリットとデメリットから費用相場・費用を抑えるコツ・注意点をご紹介していきます。
また、戸建ては費用が高く難しいという方にむけて、下の記事で中古マンションを購入してリフォームした時の費用相場について詳しく解説しているので、気になる方はあわせてお読みください。
▷「中古マンションのリフォーム費用は?費用を抑えるポイントもご紹介!」
中古住宅をリフォームするメリット
中古住宅をリフォームするメリットは、新築を建てるよりも施工期間が短い点です。
新築の戸建てを建てるのは業者に相談してから入居するまで約1年ほどかかるのに対し、中古住宅のリフォームは早くて数週間、長くても4〜5ヶ月前後となっています。
また、中古住宅をリフォームする場合は完成した住居を改修するため、施工後のイメージもしやすくし失敗する確率が低いのもメリットです。
中古住宅をリフォームするデメリット
中古住宅をリフォームするデメリットは、新築で建てるよりも改修の自由度が少ないことが挙げられます。
後ほど詳しく解説しますが、家の構造によってはリフォームできないこともあるので、注意が必要です。
また、ローンを組む場合はリフォームローンを利用するのが一般的ですが、リフォームローンは住宅ローンよりも金利が高く借入期間が短い傾向にあるため、返済が少し大変になるというのもデメリットになります。
中古住宅をフルリフォームした時の費用相場
中古住宅をリフォームする場合、理想の家にしたいのであれば家の内装や外装など全てを新しくするフルリフォームがおすすめです。
一般的に家全部を改修する工事をフルリフォームと言いますが、内装を全部改修する・外装をまるごと変えることもフルリフォームと呼ばれます。
内装・外装あわせてフルリフォームした時の費用相場は約1,000〜3,000万円です。
ここからは、中古物件の内装と外装をそれぞれフルリフォームした時の費用相場と、中古物件を部分的にリフォームした時に費用相場をご紹介していきます。
中古住宅の内装をフルリフォームした時の費用相場
中古住宅の内装をフルリフォームした時の費用相場は約500〜1,000万円程度です。
内装のフルリフォームには、キッチンやリビングの取り付けや改修・トイレや浴場などの改修・間仕切り壁の撤去など家の中の設備や間取りの全てが含まれます。
最近はバリアフリーのために、手すりの取り付けや段差の除去をして、快適に過ごせるようにフルリフォームする方も多い傾向にあります。
内装をフルリフォームする場合の施工箇所例
- キッチンの取り付け・改修
- リビングの取り付け・改修
- 水回り設備の取り付け・改修
- 間仕切り壁の取り付け・改修
中古住宅の外装をフルリフォームした時の費用相場
中古住宅の外装をフルリフォームした時の費用相場は約500〜1,000万円程度です。
外装のフルリフォームには、屋根の張り替えや補修・門扉の取り付けや改修・庭や駐車場の改修など、外から見える範囲が全て含まれます。
外装は雨風にもさらされることから汚れや破損が起きやすい環境でもあるので、劣化しにくい素材を選ぶ必要があり、補修費用の割合が多い傾向にあります。
外装をフルリフォームする場合の施工箇所例
- 屋根の張り替え・改修
- 門扉の取り付け・改修
- 庭や駐車場の取り付け・改修
中古住宅を部分的にリフォームした時の費用相場
中古住宅を部分的にリフォームした時の費用相場は、安くて約5万円程度で高いと約100万円以上かかることもあります。
部分的なリフォームを繰り返すとフルリフォームよりも費用が高くなることがあるので、リフォーム箇所が複数ある場合はフルリフォームにしてしまうのがおすすめです。
部分的なリフォームの費用はリフォームする箇所や内容によって様々なので、以下に表でまとめました。
中古住宅のリフォーム費用を抑えるコツ
ここまで中古住宅のリフォーム費用相場をご紹介してきましたが、ここからはなるべく安くリフォームしたい方のために、リフォーム費用を抑えるコツをご紹介していきます。
中古住宅のリフォーム費用を抑えるコツは「状態がいい家を購入しておく・補助金を利用する・リフォームする場所を限定する」の3つです。
状態の良い家を購入しておく
中古住宅のリフォーム費用を抑えるコツとして、物件を購入する段階でなるべく築年数が浅く、改修しなくとも生活できそうな「状態の良い物件」を選ぶ方法があります。
リフォームせずに生活できるのなら、それに越したことはないでしょう。
ただし、状態の良い物件は購入費用が高くなる傾向にあるので、購入費用とリフォーム費用のバランスを考えることが必要です。
補助金を利用する
中古住宅をリフォームする時に、国や自治体から貰える補助金を利用すると、費用を抑えることができます。
支給額の上限が210万円の長期優良住宅化リフォーム事業の補助金や、支給額上限60万円の子育てグリーン住宅支援事業の補助金などがおすすめです。
それぞれ条件や申請の方法が異なるので、気になる方は各種公式サイトや自治体窓口に相談してみてください。
リフォームする場所を限定する
中古住宅をフルリフォームすると費用が高くなるので、リフォームする場所を限定して費用を抑えるのもポイントです。
浴槽やクローゼットなどの設備の中には、 見た目は古くなっているが使用するのは問題ないこともあります。
改めて家の中を確認し、リフォームする場所・リフォームしない場所を決めると費用が安くなることもあるのでおすすめです。
中古住宅をリフォームする時の注意点
中古住宅をリフォームする時に気をつけなくてはならない注意点がいくつかあります。
場合によってはリフォームできないこともあるので、リフォームを前提に中古物件の購入を考えている方も読んでみてください。
家の構造によってはリフォームできない
中古物件の場合、家の構造によってはリフォームできないこともあるので、注意してください。
家の構造は、梁や柱で建物を支えるラーメン構造と壁で支える壁式構造があり、木造の戸建ての場合は、壁式構造の一種である「2×4(ツーバイフォー)工法」と表記されることもあります。
壁式構造の家は壁で建物を支えているため、間仕切り壁を取り外すことは難しいです。
ただし、中には構造上取り外しても問題ない壁もあるので、一度管理会社やリフォーム業者に相談することをおすすめします。
住居の状態によっては建て替えの方が安い場合もある
建て替えは、住宅の基礎部分を含めた全てを取り壊してから新しく家を建てる方法で、費用相場は約1,500〜5,000万円です。
中古物件の内装・外装をあわせてフルリフォームした費用相場は約1,000〜3,000万円なので、場合によってはコストを1/2まで抑えることが可能です。
また、建て替えは新しく家を建て直すので、家の間取りやデザインを自由にできるというのもメリットと言えるでしょう。
自分では中古物件の状態を判断できないという場合は、業者に相談して、リフォームと建て替えの見積もりをそれぞれ出してもらい比較するのがおすすめです。
最適な業者を選ぶ
リフォーム業者の中には法外な費用を請求する業者や、費用は安いが雑な施工をする低品質な業者も存在します。
適正費用かつ質の高い施工を行ってくれる優良業者を選ぶためには、公式サイトで実績の有無や、口コミ・評価が高いかをチェックしてみましょう。
また、業者と依頼者を結ぶ仲介サイトを利用するのもおすすめで、特に業者がサイトに登録するのに審査が必要なところは優良業者が集まる傾向にあるので、安心してリフォーム業者を探すことができます。
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また、下記にリフォームパークで掲載している業者が行った中古住宅のリフォーム事例をまとめたので、参考にしていただけると幸いです。
中古住宅のリフォーム費用は?|まとめ
この記事では中古住宅をリフォームするメリット・デメリットから、費用相場や注意点までをご紹介してきました。
補助金の利用や予め状態がいい家を購入しておくことで費用を抑えることができるので、経済面で不安がある方はぜひ試してみてください。
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