吉野郡の漆喰補修・化粧工事×費用×ポイント
吉野郡の漆喰補修・化粧工事は地域No.1のリフォームパークで決まり!!
吉野郡で漆喰補修・化粧工事をするなら地域密着の専門家集団「リフォームパーク」にお任せ下さい。
リフォームパークは吉野郡在籍の漆喰補修・化粧工事の専門職人がどこよりもお客様の要望にあったベストなリフォーム工事をご提供させていただきます。
リフォームパークではお客様に最高のご満足度をいつまでご提供し続けるために、日々精進をし続けています。
吉野郡の現地調査・お見積もり、お問い合わせは無料ですのでお気軽にご相談ください。
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通常リフォーム会社はその工事の専門でなかったり、自社施工をしていなかったり、自社から離れた土地での工事をする業者ですと外注費(下請け・孫請けなど)やマージン料、経費、材料費が膨らんでいき見積もり金額が高くなりがちです。
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担当者名: | 辰己 卓也 |
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電話番号: | 0742-31-6265 |
メール: | info@naragrg.com |
HP: | http://naragrg.com/ |
最新の施工事例
吉野郡のリフォーム事情
吉野郡は、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、天川村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村からなる群で、面積は2,054.9㎢、人口は35,820人となっています。
吉野町は、吉野山の桜が全国的に有名であり、吉野山地は、芳野杉・檜の集散地としても知られています。
十津川村は奈良県の最南端に位置している村で、面積は奈良県最大を誇っています。
また、十津川村にある谷瀬の吊り橋の長さや路線バスの距離は日本一の長さとなっています。
吉野郡の気候は山岳性気候の特徴があり、夏には雨が極めて多くなり、極地豪雨が起こります。
冬は極めて寒く、積雪が発生します。
その中でも、十津川村は紀伊半島にあるため、黒潮の影響を受けて、温暖湿潤の特徴も持っています。
漆喰補修・化粧リフォームはこの土地の特徴にあった工事をすることで様々なことに対応することができます。工事費用だけでなく、将来的にかかる生活費用全体から考えて工事を検討することが良いでしょう。
リフォームパークでは厳選された地元の職人が大切なお客様の建物をご満足いただけるようにしっかりと施工させていただきますのでぜひご利用ください。
吉野郡の漆喰補修・化粧工事の価格相場
吉野郡で屋根の漆喰補修や化粧工事を検討している方の多くは一体この工事にいくらくらいかかるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。漆喰工事の価格は施工方法と漆喰の種類によって変わります。漆喰は既存の漆喰を外してから入れ直す工法と、既存の漆喰の上に入れていく施工方法があります。金額としては外してから入れ直す施工方法の方が高くなりやすいです。また、漆喰にも種類があり、より強度が高く長持ちするタイプほど高価になりやすいです。
価格帯としてはメートル3,000円から4,000円程度になることが多いです。もちろんこの金額よりも安くなることもありますし、高くなることもありますので、一度専門家に現場調査をしてもらい正確な金額を出してもらうことが良いでしょう。
また漆喰の金額で注意しなければいけないのは、漆喰は片面だけでなく両面入れられていることが多いので、その場合価格は倍になりますし、鬼瓦の丸首を行う場合が別途費用になることもありますので、しっかりと確認をすることが大切です。
吉野郡で漆喰補修・化粧工事を検討する際の大切なポイント
漆喰の劣化状況を確認しよう
漆喰を補修する必要があるのかどうか判断として、劣化状況をしっかり確認しておきましょう。
もし劣化したまま放置してしまうと、雨が屋根の内部に入り込んで雨漏りの原因になったり、欠けた漆喰が雨樋に詰まってしまったりする場合があります。
【補修が必要な劣化症状】
・漆喰のヒビ割れ
漆喰の寿命は7~10年くらいです。
劣化が進行すると、地震や強風時の揺れなどでさらにヒビが入ります。
そのままヒビ割れを放置するとさらに劣化が進み、やがて漆喰が欠けていってしまいます。
ひび割れが発生しているのを発見したら、早急に漆喰補修工事を行ないましょう。
漆喰が欠けてしまうと屋根の内部に雨水が侵入してしまうため、早めの補修工事が必要です。
・棟瓦のズレ・歪み
地震や台風などの強風の影響により棟瓦が歪んでしまっている場合は、棟瓦の積み直しが必要になります。
棟瓦のズレや歪みを放置してしまうと、さらに劣化が進行して棟瓦の落下の危険性もあります。
当然雨水が建物内部に侵入するため、屋根や家にも大きな修理が必要になります。
漆喰補修工事の工程期間を知ろう
屋根漆喰の補修工事の期間は「補修」の場合と「棟瓦の積み直し」の場合で異なります。
また、補修箇所の量や補修場所によっても工事期間は大きく変化し、大掛かりな工事の場合は本格的な足場が必要になります。
漆喰補修の場合は目安としての工期は1~3日間程度で、1〜2週間必要となります。
棟瓦を積み直す場合、棟部分に固定金具を埋め込んで耐震性を向上させる方法もあります。
地震などの災害時の瓦の落下が心配な場合、耐震補強工事として検討されても良いでしょう。
人気の漆喰をチェックしよう
日本プラスター「うま~くヌレール屋根しっくい」
「うま~くヌレール屋根しっくい」の最大の特徴は、フタを開けてすぐに利用できることです。
劣化して崩れた面戸漆喰の補修に非常に便利な漆喰です。
塗り厚は3mmが標準仕様で、1缶で約1.1平米の施工が可能です。
手軽な5kgタイプのためロスがありません。
なんと言っても面倒な塗り混ぜ不要なペースト状が使いやすいと人気の漆喰です。
丸京石灰「漆喰うま〜くヌレール」
「漆喰うま〜くヌレール」は熟成済みの屋根瓦向けの本格漆喰です。
面戸・雀口・鬼瓦周りなどの伝統的な漆喰施工にピッタリの漆喰です。
色も白だけでなく、調合が難しいとされる黒もあります。
油を練り込んでいるため、耐水性が向上しています。
「南蛮漆喰」とは本来油を練り込んだ屋根瓦用の漆喰のことで、「漆喰うま〜くヌレール」はまさに南蛮漆喰そのものです。
ポリ袋入の20㎏で、2.0mm厚で5.0平米の施工が可能です。