江津市のコーキング・シーリング工事×費用×ポイント
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通常リフォーム会社はその工事の専門でなかったり、自社施工をしていなかったり、自社から離れた土地での工事をする業者ですと外注費(下請け・孫請けなど)やマージン料、経費、材料費が膨らんでいき見積もり金額が高くなりがちです。
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担当者名: | 佐藤優一 |
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電話番号: | 0852-69-1834 |
メール: | sato-y-1017@outlook.jp |
最新の施工事例
江津市のリフォーム事情
江津市は、島根県西部の市です。中国地方最大の河川「江の川」が日本海へと注ぐ河口に位置しており、江戸時代には北前船の寄港地として盛況しました。市面積は268.24平方キロメートルで島根県内では最も小さく、人口数も約22,700人と山陰地方では最も少ない市とされています。年間の平均気温は約15℃で、冬の積雪は少なく温和な気候が特徴です。高等学校の教科書やテレビ番組などで「東京から一番遠いまち」として取り上げられたこともあり、これをアピールポイントとして市の宣伝などに活用しています。また、江津市を含む石見地方は石州瓦の生産地で、「来待(きまち)色」と呼ばれる赤い瓦は、江津市の江津本町などの家屋の屋根を覆い、郷土の風景を生み出しています。
コーキング・シーリングリフォームをする際は、高い安いという費用だけ判断するのではなく、どういう商材を使用しているのか、施工方法はどのような方法なのか、トータルメンテナンスコストはどれくらいになるのか、周りの住宅や家財との調和はどうなのか、など様々な観点から検討していくことが大切です。
リフォームパークは地元のその工事の専門家が施工していきますので、非常に優れた工事を誇ります。どこよりもお客様の満足を与える日本でも最大級のリフォームグループですので、ぜひお気軽にご依頼ください。
江津市のコーキング・シーリング工事の価格相場
江津市でコーキング・シーリング補修を検討している方の多くは一体コーキング・シーリング補修工事を行うといくらくらいかかってくるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。コーキング工事はまず外装なのか内装かによって金額が変わってきます。補修工事だけであれば、コーキングを補修する箇所がどれくらいあるのかで金額は変わってきますが価格帯としては2万円から20万円程度になることが多いです。また打ち替えるのか増し打ちにするかでも金額は変わってきますが、一番変わるポイントとしては、外装の場合、足場が必要かどうかです。外装のコーキング工事の場合、外壁や屋根の塗装工事と一緒に行うことが多いですが、コーキングだけが劣化してきたのでコーキングのみを工事することもあります。一部分のみであれば脚立で対応できますが、全体になってくると足場を組まないと施工できないため、コーキング工事以外に10万円から20万円程度足場組立解体費用がかかってきます。
内装のコーキング工事の場合、2万円から5万円程度で行われていることが多いです。
江津市でコーキング・シーリング工事を検討する際の大切なポイント
補修が必要な症状&放置するとどうなるか?
コーキング補修の劣化症状、劣化を放置するとどうなるのかを見てみましょう。
・ひび割れ→破断
コーキングがひび割れをしていると劣化のサインです。さらにそこから放置すると破断へと繋がっていきます。
・肉やせ
肉やせは、外壁の高さよりコーキング部分が低い状態を言います。つまり段差が目立ってきた場合には、肉やせの状態だといえそうです。
そこから放置してしまうと、コーキングが減っていきいずれは剥離を起こします。
・欠落、剥離
コーキング部分のひび割れも放置し、肉やせも放置してしまうと、分断を起こして欠落・剥離が起こります。
欠落・剥離状態では、水が家に浸入しやすくなりますので、なるべく早めに対処が必要です。
家に水が浸入する=家の防水機能が損なわれるわけですので、家全体の劣化も進行しますので、コーキングの状態は定期的に確認しましょう。
コーキングは外壁だけではない
コーキングは外装だけでなく、家の中、内装にも使われています。外装とは違い雨も降らないから雨漏りすることはないでしょ、と思われるかもしれませんが、家の中では常にお水を使いますよね。水回りのコーキングが劣化してくるとそこから水漏れを誘発することがありますので気をつけてください。
また、コーキング補修は内装か外装かによっておこなうべき場所や施工内容が異なります。
外装のコーキング箇所は
・サイディング
・サッシまわり
・窓、ドアまわり
・ベランダのつなぎ目
・屋根の笠木、煙突のつなぎ目
・玄関タイル
内装のコーキング箇所は
・浴室内のパネルや床材のつなぎ
・キッチン天板やシンク
・洗面台と設置つなぎ
などです。意外に多くの箇所に使われているように思われますよね。上記はあくまでも一部になるので、基本的につなぎ目に使われていると思ってください。
そして、そのつなぎ目が劣化していって空いてきてしまうとそこから水やゴミなどが侵入して雨漏り・水漏れ・さらなる劣化につながっていくと思ってください。
コーキングには耐久年数があることを知ろう
コーキングには耐久年数があります。新築を購入して10年経ったとき、自分の家と近所の家、築年数は変わらないのに、コーキングの劣化状態が全く違う、などということは往々にあることです。
立地条件によっても違いますし、使用されているコーキングの種類によっても違いが出てきます。
基本的にコーキングの寿命は約10年と言われています。ただ、ローコスト住宅の場合、安価なコーキングを使用していると5~6年程度で劣化が顕著みられることがあります。逆に高耐久のコーキングを使用していると20年近くなっても劣化がほとんど見られないと言ったこともあります。
マンションなどにも当然コーキングは使用されていますが、5~6年程度改修工事が必要になったら大変ですよね。
ですので、コーキング補修を行うことはもちろんなのですが、できる限りコーキングは耐久性の高い高品質なもので、施工することが良いでしょう。
人気のコーキングをチェックしよう
セメダイン「POSシール」
セメダインのPOSシールは、1成分型変成シリコン系シーリング材の高性能万能型となっています。
そのため、使う箇所を選ばず、便利に使用できます。シーリングガンにセットして充填するだけでOK。変成シリコンとなっているため、塗装も後からおこなえます。
DIYなどちょっとした補修にも向いています。
オート化学工業「オートンサイディングシーラント」
このコーキング材は種類としてはウレタンです。ウレタンは破断するまでの伸び率と、紫外線や風、雨による耐候性が高いという点が魅力のコーキング材です。
どのメーカーのコーキングよりも高耐久を実現しており、耐久年数が約30年近いという最大の特徴を誇っています。