山武郡の火災報知器交換・新設工事×費用×ポイント
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担当者名: | 株式会社志銀建設 |
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最新の施工事例
山武郡のリフォーム事情
千葉県山武郡は県北東部にあり、面積は134.7km2で人口は43,700人です。九十九里町(くじゅうくりまち)・芝山町(しばやままち)・横芝光町(よこしばひかりまち)の3町で構成されます。地形は中央部から南部にかけて平坦となっており、北部については緩やかな感じの丘陵地帯になります。黒潮の影響を受けた海洋性の気候が特徴です。横芝光町では無形民俗文化財にも指定されている神楽や獅子舞などといった伝統行事が行われます。歴史散策に最適な場所といえます。九十九里町には九十九里浜があり、海水浴やアクティビティが楽しめます。芝山町は成田国際空港に隣接しており、田園風景が広がる壮大な自然が望めます。農作物が豊富で、美味しいグルメが味わえる場所です。
火災報知器交換・新設リフォームはこの土地の特徴にあった工事をすることで様々なことに対応することができます。工事費用だけでなく、将来的にかかる生活費用全体から考えて工事を検討することが良いでしょう。
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山武郡の火災報知器交換・新設の価格相場
山武郡で火災報知器の工事を検討している方々の多くは一体いくらくらい費用がかかるのか気になっているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。火災報知機は種類によって設置金額は全く変わってきます。一般に住宅用の火災報知器であれば、電池式などで1万円から3万円程度で設置・交換等を行なっています。店舗や施設などの自動火災報知器ですと、交換3万円から、増設、新設になると10万円程度からということがあります。もちろんもっと安くなる場合もありますし、高くなる場合もありますが、一般的な価格帯では上記のような金額が知られています。また、施設の場合などは届出の申請も必要になりますので、申請費がかかることもあります。
山武郡で火災報知器交換・新設工事を検討する際の大切なポイント
火災報知器の種類について
火災報知器は「煙式(光電式)」と「熱式(定温式)」があります。用途によって使い分けられるのです。
まず、煙式ですが、設置されるのは主に寝室や階段部分、そして台所などです。寝室での火災は熱も伝わりますが、熱の前に煙が上がることが多く、煙を検知させた方が安全確保のために有効だからです。
次に熱式、これは台所や車庫などに設置されます。台所は時として煙が多く出るところ。その場合は煙式よりも熱式の方が適している場合が多いです。また、車庫は煙が出ることもあり、煙の検知とすると誤検知の可能性も出て来ます。その誤検知を防ぐためにも、熱式が適しているのです。
尚、火災報知器は電源をどう取るかによっても分けられます。1つが電池を使うタイプで、もう1つが家庭用電源を使うタイプです。電池を使うタイプは電源線を引く必要が無いため、工事コストが抑えられる点がメリット。他方、家庭用電源を使うタイプは電池交換の必要が無い、というメリットがあります。
飲食店など店舗用の火災報知器の設置の際の注意点について
住宅の火災報知器設置は寝室や階段でしたが、飲食店などの店舗の場合は設置基準も変わって来ます。と言うのも、建物の延べ床面積も設置基準に関係して来るからです。
さて、飲食店の延べ床面積ですが、300㎡以上が火災報知器の設置対象となります。また、窓の少ない飲食店の場合は100㎡以上で設置が必要です。
ちなみに設置例としては、飲食店では食堂部分と厨房部分がありますが、食堂部分は煙式の物、厨房部分は熱式の物を設置します。これは、食堂では火炎を使うことは無いため、煙感知の方が適正。他方、厨房の場合は、焼く、炒めるなどの調理で煙が出やすくなるため、熱式が選ばれるのです。
また、店舗の場合の火災報知器は、単体で動くのでは無く、全ての火災報知器を連動させることが設置のポイントとなります。例えば、厨房での火災発生は食堂で見えるとは限りません。しかし、火災報知器を連動させるのであれば、食堂部分であっても火災報知器が鳴るので、火災発生を知ることが出来て、遅れること無く避難が可能となるのです。