旭川市で和室から洋室リフォーム×費用×ポイント
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通常リフォーム会社はその工事の専門でなかったり、自社施工をしていなかったり、自社から離れた土地での工事をする業者ですと外注費(下請け・孫請けなど)やマージン料、経費、材料費が膨らんでいき見積もり金額が高くなりがちです。
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担当者名: | 八鍬克至 |
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電話番号: | 011-866-0999 |
メール: | reformpark@ezo-industries.com |
最新の施工事例
旭川市のリフォーム事情
旭川市は、北海道北中部に位置し、面積は747.66㎢の中に、人口は329,413人が暮らしています。
北海道の中で2番目に人口の多い中核市です。
国道・鉄道路線の終起点なのに加え、高速道路が整備されていることから北海道内における物流の拠点になっています。また、東京都や大阪府などへの直行便が就航している旭川空港があるのも特徴のひとつ。
豊かな自然に恵まれているのも特徴に挙げられ、北海道内最大の盆地である上川盆地・石狩川や忠別川などの河川合流部に位置しているのがその一例です。キタキツネやエゾリスなどの動物も観られます。
多くの北海道民が住んでいることや物流の拠点になっていることもあり、イオン北海道をはじめとした数多くの商業施設があるのも特徴的。連日、多くの北海道民が買い物に訪れています。北海道有数の進学校である旭川東高等学校をはじめ、数多くの高校や中学校が存在しており、多くの学生が集まる場所といえます。
その他にも、日本最北の動物園である旭川市旭山動物園があることでも有名です。
和室から洋室リフォームは価格面だけでなく、その土地の気候であったり、長期的なメンテナンス、トータルコストなど様々な検討材料を通して判断して行くことが良いリフォームに繋がります。
リフォームパークはリフォームパークの基準をクリアしたその施工に対しての専門の地元の職人・工務店が工事を行いますので、費用・施工力・アフターケアーに至るまでどこよりもトップクオリティーを目指していますので、まずは是非お気軽にご相談ください。
旭川市の和室から洋室リフォームの価格相場
旭川市で和室から洋室に変更するリフォームを検討しているお客様の多くは、一体自分の希望のリフォームをする上でいくらくらいかかってくるのか気になっている方も多いでしょう。和室から洋室への変更リフォームの場合は、どこまで洋室化するかによって金額は全く変わってきます。本当にざっくりとお伝えすると、6畳の和室で10万円から120万円ほどの価格差は出てきます。個別の箇所についてのリフォームの仕方は他のページでもお伝えしているので、ここでは和室を完全に洋室にした際の価格相場についてお伝えして行きます。和室を洋室にするリフォームの内訳は下記になります。
天井の張替え・上貼り:クロス仕上げ、壁面のクロス仕上げ、畳からフローリングへの張替え、障子・壁面等の木枠の撤去および補修・造作、押し入れからクローゼット、床の間の撤去・壁床造作、など簡単に上記が工事の内訳になります。この工事を全て行うと6畳で平均的に50万から70万程度になります。仕上がりの仕様や現在の和室の状況によって、金額はもっとしてきたり、もっと安くできたり価格差は当然出てきますが、上記のような金額が概ね必要になってきます。もちろん、他の和室の部屋も同時に行うのであれば、工事日程をまとめて行うことができたりもしますので、一つずつの単価を抑えることも可能です。
また、洋室化するにあたって、外すことはできないリフォーム、例えば畳をフローリングにかえる・天井・壁面をクロスにするなどを決めると予算を下げることもできます。
旭川市で和室から洋室リフォーム工事を検討する際の大切なポイント
畳からフローリングにリフォームするポイントを知ろう
近年では洋風の生活スタイルが定着してきたため、和室を洋室に変更するリフォームの人気が年々高まっています。
特に畳は昔から部屋の床材として長く使われてきたものですが、カビやダニが発生しやすく、アレルギー体質の方にとってはあまり好ましくはありません。
そこで畳からフローリングに変更するリフォームが数多く行われています。
畳からフローリングに変更するためには、畳の厚さ(約50~60mm)とフローリングの厚さ(約12~13mm)の差の分だけ床が低くなってしまうのを防ぐため、「根太」と呼ばれる木材で高さを調整する必要があります。
また「根太」は畳の場合には455mm間隔で入っていますが、厚みの薄いフローリングの場合には根太間隔を303mmで組み直す必要があります。
畳を撤去したあとの床の上に新たに303mm間隔で根太組みする方法もありますが、古い既存の床組みは傷んでいたり、水平が狂っていたりすることが多いので、古い床組みまで撤去して新たに床組みから作り直すことをお奨めします。
また築年数が古い住宅の場合には、畳の下に断熱材が入っていないことがほとんどです。
フローリングは、冬場は畳よりも冷えやすくなるので、新たに根太組みする場合には、根太と根太の間に断熱材を入れておくと良いでしょう。
さらにフローリングは畳よりも防音・遮音性能が劣るので、リフォームする部屋が2階にある場合には注意が必要です。
襖を洋風のドア(開き戸、ドア)にリフォームするポイントを知ろう
部屋の入口や間仕切りにある襖を洋風のドアに交換すると、一層洋室感が高まります。
最も手軽な方法は既存の襖紙を洋風のビニールクロスに貼り換えることですが、他にはドア本体のみを交換する方法やドアを枠ごと交換する方法があります。
現在の住設メーカーの既製ドアには、豊富なデザインやストッパー機能、高い密閉性、静かな開閉音等様々な機能が備わっていながら比較的低価格なので、自分にあった適切なドアを選択すればリフォームの満足度が上がることは間違いありません。