神戸市垂水区のコーキング・シーリング工事×費用×ポイント
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通常リフォーム会社はその工事の専門でなかったり、自社施工をしていなかったり、自社から離れた土地での工事をする業者ですと外注費(下請け・孫請けなど)やマージン料、経費、材料費が膨らんでいき見積もり金額が高くなりがちです。
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担当者名: | 清 大地 |
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電話番号: | 090-5679-3081 |
メール: | daichi.ntkf.1118@gmail.com |
家族を守る大切な家だから、塗装は品質にこだわりたい
最新の施工事例
神戸市垂水区のリフォーム事情
神戸市垂水区は神戸市を構成する9行政区の一つです。西区と同じく明石市ととても結びつきが強い区となります。高丸団地や明舞団地などの団地群が構成されており人口が増え続けています。神戸市の人口の14%を垂水区が占めています。人口は213,721人で面積は28.11㎢です。垂水区の気候は瀬戸内海気候であり温暖で、降水量も比較的少なめです。垂水区にはかの有名な世界最大の吊橋である「明石海峡大橋」があります。周りには海水浴場であるアジュール舞子や三井アウトレットパークマリンピア神戸があり、週末になるとレジャーで賑わいます。垂水区は海沿いの国道2号線沿いに魅力的なお店が多く、バーベキューなどを楽しむ家族連れやカップルなどに人気のスポットとなっています。
コーキング・シーリングリフォームはこの土地の特徴にあった工事をすることで様々なことに対応することができます。工事費用だけでなく、将来的にかかる生活費用全体から考えて工事を検討することが良いでしょう。
リフォームパークでは厳選された地元の職人が大切なお客様の建物をご満足いただけるようにしっかりと施工させていただきますのでぜひご利用ください。
神戸市垂水区のコーキング・シーリング工事の価格相場
神戸市垂水区でコーキング・シーリング補修を検討している方の多くは一体コーキング・シーリング補修工事を行うといくらくらいかかってくるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。コーキング工事はまず外装なのか内装かによって金額が変わってきます。補修工事だけであれば、コーキングを補修する箇所がどれくらいあるのかで金額は変わってきますが価格帯としては2万円から20万円程度になることが多いです。また打ち替えるのか増し打ちにするかでも金額は変わってきますが、一番変わるポイントとしては、外装の場合、足場が必要かどうかです。外装のコーキング工事の場合、外壁や屋根の塗装工事と一緒に行うことが多いですが、コーキングだけが劣化してきたのでコーキングのみを工事することもあります。一部分のみであれば脚立で対応できますが、全体になってくると足場を組まないと施工できないため、コーキング工事以外に10万円から20万円程度足場組立解体費用がかかってきます。
内装のコーキング工事の場合、2万円から5万円程度で行われていることが多いです。
神戸市垂水区でコーキング・シーリング工事を検討する際の大切なポイント
コーキングは外壁だけではない
コーキングは外装だけでなく、家の中、内装にも使われています。外装とは違い雨も降らないから雨漏りすることはないでしょ、と思われるかもしれませんが、家の中では常にお水を使いますよね。水回りのコーキングが劣化してくるとそこから水漏れを誘発することがありますので気をつけてください。
また、コーキング補修は内装か外装かによっておこなうべき場所や施工内容が異なります。
外装のコーキング箇所は
・サイディング
・サッシまわり
・窓、ドアまわり
・ベランダのつなぎ目
・屋根の笠木、煙突のつなぎ目
・玄関タイル
内装のコーキング箇所は
・浴室内のパネルや床材のつなぎ
・キッチン天板やシンク
・洗面台と設置つなぎ
などです。意外に多くの箇所に使われているように思われますよね。上記はあくまでも一部になるので、基本的につなぎ目に使われていると思ってください。
そして、そのつなぎ目が劣化していって空いてきてしまうとそこから水やゴミなどが侵入して雨漏り・水漏れ・さらなる劣化につながっていくと思ってください。
コーキング材の種類について知っておこう
外壁のコーキングで使うものには、「1液型」と「2液型」、「カートリッジ式」と「丸缶」が存在します。
「1液型」、「2液型」は、コーキングの配合方法を表します。
コーキング補修の工事では「2液型」の「丸缶」タイプを使うのが一般的です。
1液型は単体で使用することが殆どで、硬化剤を使わなくても自然と硬化してくれるコーキング材です。どちらかというと狭い範囲に使います。ホームセンターでも気軽に購入できる材料になります。
2液型は硬化剤を混ぜて使用するのは一般的です。またプライマーと呼ばれる下塗り用の接着剤を使う必要があります。大量生産が可能ということもあって、マンションやビルなどの広範囲を施工したいときに最適です。
コーキングには耐久年数があることを知ろう
コーキングには耐久年数があります。新築を購入して10年経ったとき、自分の家と近所の家、築年数は変わらないのに、コーキングの劣化状態が全く違う、などということは往々にあることです。
立地条件によっても違いますし、使用されているコーキングの種類によっても違いが出てきます。
基本的にコーキングの寿命は約10年と言われています。ただ、ローコスト住宅の場合、安価なコーキングを使用していると5~6年程度で劣化が顕著みられることがあります。逆に高耐久のコーキングを使用していると20年近くなっても劣化がほとんど見られないと言ったこともあります。
マンションなどにも当然コーキングは使用されていますが、5~6年程度改修工事が必要になったら大変ですよね。
ですので、コーキング補修を行うことはもちろんなのですが、できる限りコーキングは耐久性の高い高品質なもので、施工することが良いでしょう。
人気のコーキングをチェックしよう
セメダイン「POSシール」
セメダインのPOSシールは、1成分型変成シリコン系シーリング材の高性能万能型となっています。
そのため、使う箇所を選ばず、便利に使用できます。シーリングガンにセットして充填するだけでOK。変成シリコンとなっているため、塗装も後からおこなえます。
DIYなどちょっとした補修にも向いています。
オート化学工業「オートンサイディングシーラント」
このコーキング材は種類としてはウレタンです。ウレタンは破断するまでの伸び率と、紫外線や風、雨による耐候性が高いという点が魅力のコーキング材です。
どのメーカーのコーキングよりも高耐久を実現しており、耐久年数が約30年近いという最大の特徴を誇っています。