北見市で和室から洋室リフォーム×費用×ポイント
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通常リフォーム会社はその工事の専門でなかったり、自社施工をしていなかったり、自社から離れた土地での工事をする業者ですと外注費(下請け・孫請けなど)やマージン料、経費、材料費が膨らんでいき見積もり金額が高くなりがちです。
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担当者名: | 八鍬克至 |
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電話番号: | 011-866-0999 |
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最新の施工事例
北見市のリフォーム事情
北見市は、北海道東部に位置し、面積は1,427.41㎢の中に、人口は114,800人が暮らしています。
常呂自治区はオホーツク海とサロマ湖に面し、網走国定公園になっているのに加え、砂嘴に広がるワッカ原生花園は北海道遺産に選ばれているのが特徴のひとつ。
北見市にあるサロマ湖は、面積が151.59㎢と日本最大の汽水湖です。ホタテやカキの養殖が盛ん。北見市は、ホタテ養殖発祥の地としても有名です。ちなみに、玉ねぎの生産量と出荷量が日本一と言われています。
年間を通して寒暖差が大きく、暑い日には35℃前後となることも。また、冬になると-25℃まで冷え込む日があります。その反面、降水量は年間約800mm、平均最深降雪量は71cmと北海道内において比較的少なめです。
1985年に明治大学ラグビー部の合宿を誘致したのをきっかけにラグビーやカーリングなど、スポーツに関する事業も積極的なのも特徴に挙げられます。
ショッピングセンターメッセをはじめ、東部イーストモールやイトーヨーカ堂などの商業施設は充実しているものの、卸売業や小売業の年間販売額は減少傾向にあります。その反面、サロマ湖などの観光地は年間約150万人の観光客で賑わっています。
和室から洋室リフォームは価格面だけでなく、その土地の気候であったり、長期的なメンテナンス、トータルコストなど様々な検討材料を通して判断して行くことが良いリフォームに繋がります。
リフォームパークはリフォームパークの基準をクリアしたその施工に対しての専門の地元の職人・工務店が工事を行いますので、費用・施工力・アフターケアーに至るまでどこよりもトップクオリティーを目指していますので、まずは是非お気軽にご相談ください。
北見市の和室から洋室リフォームの価格相場
北見市で和室から洋室に変更するリフォームを検討しているお客様の多くは、一体自分の希望のリフォームをする上でいくらくらいかかってくるのか気になっている方も多いでしょう。和室から洋室への変更リフォームの場合は、どこまで洋室化するかによって金額は全く変わってきます。本当にざっくりとお伝えすると、6畳の和室で10万円から120万円ほどの価格差は出てきます。個別の箇所についてのリフォームの仕方は他のページでもお伝えしているので、ここでは和室を完全に洋室にした際の価格相場についてお伝えして行きます。和室を洋室にするリフォームの内訳は下記になります。
天井の張替え・上貼り:クロス仕上げ、壁面のクロス仕上げ、畳からフローリングへの張替え、障子・壁面等の木枠の撤去および補修・造作、押し入れからクローゼット、床の間の撤去・壁床造作、など簡単に上記が工事の内訳になります。この工事を全て行うと6畳で平均的に50万から70万程度になります。仕上がりの仕様や現在の和室の状況によって、金額はもっとしてきたり、もっと安くできたり価格差は当然出てきますが、上記のような金額が概ね必要になってきます。もちろん、他の和室の部屋も同時に行うのであれば、工事日程をまとめて行うことができたりもしますので、一つずつの単価を抑えることも可能です。
また、洋室化するにあたって、外すことはできないリフォーム、例えば畳をフローリングにかえる・天井・壁面をクロスにするなどを決めると予算を下げることもできます。
北見市で和室から洋室リフォーム工事を検討する際の大切なポイント
天井と壁を洋風にリフォームするポイントを知ろう
床を畳からフローリングに変更しても天井と壁が以前のままでは、まだまだ和室感が抜けません。
比較的築年数が浅い住宅やツーバイフォー工法の住宅であれば、和室でも天井と壁がビニールクロス貼りになっていることが多いので、洋風の壁紙に貼り換えることで手軽に洋室に変更できます。
しかし壁が真壁(柱の内側で壁が仕上がっているもので、柱や長押が見える仕上げ)構造になっていて砂壁で仕上がっていたり、天井が和風の天井板で仕上がっていたりする本格的な和室の場合には工夫が必要になります。
もっとも手軽な方法は、既存の天井や壁の上に厚さ4mm程度の薄いベニヤ板を貼り、ビニールクロスを貼って仕上げる方法です。
この場合には、柱や廻り縁、長押等の木部は塗装して仕上げるのが一般的です。
一方、本格的に洋室にリフォームするためには、壁を真壁構造から大壁構造(柱が見えない様に壁を柱の外側で仕上げたもの)に変更する必要があります。
既存の壁の上に下地を組んで上から石膏ボードを貼って柱を隠し、ビニールクロスで仕上げるのが一般的です。
必要に応じて壁の内部に断熱材を入れると、断熱効果だけでなく防音効果も期待できます。
尚、その際には既存の長押や廻り縁を撤去して、石膏ボードの上に新たな廻り縁と巾木を取り付けます。
天井は既存の天井板の上に薄いベニヤ板を貼り、ビニールクロスで仕上げると良いでしょう。
和室全体を洋室にリフォームするポイントを知ろう
和室全体を洋室にリフォームするためには、今までご紹介してきた工事を全て実施します。
床材の変更、天井・壁のビニールクロス貼り、廻り縁・巾木・ドア交換、収納内部の変更といった仕上げ部分だけでなく、床組みや天井・壁の下地部分の工事が必要になります。
また、障子があった部分にカーテンやブラインドを設置するなどの付帯工事も必要になるでしょう。
したがって6~8帖程度の部屋であっても、100万円位かかってしまうことも少なくありません。
既存の下地の劣化具合やどんな商品を使用するのか、工事をどこまで行うのかなどによって工事費が大きく変わってくるので、実際にリフォームを実施する前にはに現地調査を行ってもらった上で見積書を提出してもらい、その内容をきちんと説明してもらうことが大切です。