名古屋市緑区で和室から洋室リフォーム×費用×ポイント
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担当者名: | BASE |
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電話番号: | 電話でお問い合わせ |
メール: | メールでお問い合わせ |
HP: | https://reform-base.business.gogo.jp/ |
定休日 | お盆・年末年始 |
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駐車場 | ご来店の際は事前にご連絡ください |
皆様の理想の空間を一緒に作らせて下さい
営業時間
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09:00~17:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
最新の施工事例
名古屋市緑区のリフォーム事情
名古屋市緑区は名古屋市を代表する住宅地として、名古屋市の区の中でも最も人口の多い地域として247,807人が暮らす区です。もともともは丘陵地や山林があったところを住宅地開発として発展していったため、平坦な地域がある反面北東部や南部は緩やかな丘陵地としてしている。しっかりとした区画整理によって開発していったので、住宅地の面積はどの地域も広く名古屋市の中では敷地面責の大きい家々が立ち並ぶ。またマンション・アパートの建設も進んでおり、主にフォミリー向けのマンションが特徴である。一方、有松駅近辺は下町としての昔懐かしい街並みが残されており、情緒溢れる雰囲気を醸し出しています。
和室から洋室リフォームを行う際は、基本的に敷地も広く一般的な施工方法で対処できる家々が多い反面、面積が多いためコストは日本の平均よりも高くなりがちです。
リフォームパークでは厳選された地元の職人が大切なお客様の建物をご満足いただけるようにしっかりと施工させていただきますのでぜひご利用ください。
名古屋市緑区の和室から洋室リフォームの価格相場
名古屋市緑区で和室から洋室に変更するリフォームを検討しているお客様の多くは、一体自分の希望のリフォームをする上でいくらくらいかかってくるのか気になっている方も多いでしょう。和室から洋室への変更リフォームの場合は、どこまで洋室化するかによって金額は全く変わってきます。本当にざっくりとお伝えすると、6畳の和室で10万円から120万円ほどの価格差は出てきます。個別の箇所についてのリフォームの仕方は他のページでもお伝えしているので、ここでは和室を完全に洋室にした際の価格相場についてお伝えして行きます。和室を洋室にするリフォームの内訳は下記になります。
天井の張替え・上貼り:クロス仕上げ、壁面のクロス仕上げ、畳からフローリングへの張替え、障子・壁面等の木枠の撤去および補修・造作、押し入れからクローゼット、床の間の撤去・壁床造作、など簡単に上記が工事の内訳になります。この工事を全て行うと6畳で平均的に50万から70万程度になります。仕上がりの仕様や現在の和室の状況によって、金額はもっとしてきたり、もっと安くできたり価格差は当然出てきますが、上記のような金額が概ね必要になってきます。もちろん、他の和室の部屋も同時に行うのであれば、工事日程をまとめて行うことができたりもしますので、一つずつの単価を抑えることも可能です。
また、洋室化するにあたって、外すことはできないリフォーム、例えば畳をフローリングにかえる・天井・壁面をクロスにするなどを決めると予算を下げることもできます。
名古屋市緑区で和室から洋室リフォーム工事を検討する際の大切なポイント
畳からフローリングにリフォームするポイントを知ろう
近年では洋風の生活スタイルが定着してきたため、和室を洋室に変更するリフォームの人気が年々高まっています。
特に畳は昔から部屋の床材として長く使われてきたものですが、カビやダニが発生しやすく、アレルギー体質の方にとってはあまり好ましくはありません。
そこで畳からフローリングに変更するリフォームが数多く行われています。
畳からフローリングに変更するためには、畳の厚さ(約50~60mm)とフローリングの厚さ(約12~13mm)の差の分だけ床が低くなってしまうのを防ぐため、「根太」と呼ばれる木材で高さを調整する必要があります。
また「根太」は畳の場合には455mm間隔で入っていますが、厚みの薄いフローリングの場合には根太間隔を303mmで組み直す必要があります。
畳を撤去したあとの床の上に新たに303mm間隔で根太組みする方法もありますが、古い既存の床組みは傷んでいたり、水平が狂っていたりすることが多いので、古い床組みまで撤去して新たに床組みから作り直すことをお奨めします。
また築年数が古い住宅の場合には、畳の下に断熱材が入っていないことがほとんどです。
フローリングは、冬場は畳よりも冷えやすくなるので、新たに根太組みする場合には、根太と根太の間に断熱材を入れておくと良いでしょう。
さらにフローリングは畳よりも防音・遮音性能が劣るので、リフォームする部屋が2階にある場合には注意が必要です。
和室全体を洋室にリフォームするポイントを知ろう
和室全体を洋室にリフォームするためには、今までご紹介してきた工事を全て実施します。
床材の変更、天井・壁のビニールクロス貼り、廻り縁・巾木・ドア交換、収納内部の変更といった仕上げ部分だけでなく、床組みや天井・壁の下地部分の工事が必要になります。
また、障子があった部分にカーテンやブラインドを設置するなどの付帯工事も必要になるでしょう。
したがって6~8帖程度の部屋であっても、100万円位かかってしまうことも少なくありません。
既存の下地の劣化具合やどんな商品を使用するのか、工事をどこまで行うのかなどによって工事費が大きく変わってくるので、実際にリフォームを実施する前にはに現地調査を行ってもらった上で見積書を提出してもらい、その内容をきちんと説明してもらうことが大切です。