神戸市長田区の外壁塗装工事×費用×ポイント
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通常リフォーム会社はその工事の専門でなかったり、自社施工をしていなかったり、自社から離れた土地での工事をする業者ですと外注費(下請け・孫請けなど)やマージン料、経費、材料費が膨らんでいき見積もり金額が高くなりがちです。
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神戸市長田区近辺の外壁塗装工事の専門家に問い合わせをする
担当者名: | 清 大地 |
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電話番号: | 090-5679-3081 |
メール: | daichi.ntkf.1118@gmail.com |
家族を守る大切な家だから、塗装は品質にこだわりたい
最新の施工事例
神戸市長田区のリフォーム事情
神戸市長田区は神戸市を構成する9行政区の一つとなります。神戸三大神社の一つである長田神社が有名です。長田区の人口は93901人と9行政区の中では一番少なく、面積は11.36㎢で南北に細長く分けられた区域となります。北部は丘陵地域となり自然が豊かです。南部は商業や産業、海運の拠点などがあり、様々な顔を持っています。気候は瀬戸内海気候で温暖です。平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災で大きな被害を受けましたが、現在は復興しつつあり復興のシンボルとして若松公園に鉄人28号のモニュメントが完成しました。また最近では新長田合同庁舎が設立され多くの人が流入するきっかけになっています。またそばめしや粉もんなどの独自の食文化があり多くの人に愛される地域となっています。
外壁塗装リフォームはこの土地の特徴にあった工事をすることで様々なことに対応することができます。工事費用だけでなく、将来的にかかる生活費用全体から考えて工事を検討することが良いでしょう。
リフォームパークでは厳選された地元の職人が大切なお客様の建物をご満足いただけるようにしっかりと施工させていただきますのでぜひご利用ください。
神戸市長田区の外壁塗装工事の価格相場
神戸市長田区で外壁塗装を現在検討されている方々はまず、外壁塗装を行うと一体いくらくらいかかるのだろうか?と思うはずです。もちろん、外壁の大きさや塗料の種類、現状の劣化状態、外壁塗装だけを行うのかそれとも外壁塗装と一緒に行うのかなど様々な条件によって金額は変わって来ますので、概算であってもいくらです!!と伝えることは極めて難しいです。
ただ多くのお客様がそれは分かった上で、ざっくりいくらくらいか知りたいと願うことも事実です。
平均的な形状の大きさの屋根を塗装すると、だいたい40万から60万程度かかります。
これはあくまでもおおよその相場ですので、現場調査を行い塗料を選定したりした結果これ以上に安く施工できることもあれば、もっと高くなることもあります。また、塗料別に申し上げると、シリコン系が2,000円〜2,400円、フッ素系3,000円〜4,000円、断熱塗料3,500円〜といったように結構バラツキはあります。そして、同じシリコン系の塗料であったも現在は本当に多くの種類が発売されているので、塗料によって金額は全く異なってきます。
ですので、一番大切なことはまず自分自身の屋根の大きさはどれくらいで、築年数はどれだけ経っていて、どれくらい持つ塗料で塗装をしたいかなどを把握することが大切です。そのためには一番良いのは専門家に現場調査をしてもらい、現状を把握してもらい、それにあった施工方法を提案してもらうことです。
神戸市長田区で外壁塗装工事を検討する際の大切なポイント
築年数や外壁材、あなたの家の適切な塗装時期はいつ!?
あなたのお家の外壁のメンテナンス時期は果たしていつが適切なのか把握しておきましょう。
そのために、建ててから今までの年数(築年数)と外壁材の種類を調べましょう。家を建てた際の工事の仕様書を見るとどこのメーカーのどういう素材が使用されているのか明記されています。建売の場合や、メーカーや材料名が書かれていない際は建てたハウスメーカーに直接確認するとお答えしてくれます。
メンテナンス時期が遅れてしまうと劣化が進み、家の内部にまで雨水・湿気を侵入させてしまう恐れがあります。また下地の状態が悪くなってしまうと、塗装を行っても仕上がりが綺麗にならなかったり塗料の性能が良くても耐久性が落ちてしまったり、そもそも塗装工事ではメンテナンスできないこともあります。
しっかりと自分自身の大切な家のメンテナンス時期を確認していつまでも住み続けられるように維持していきましょう。
外壁はここを見るべき
下の写真のような状態になっていた場合は塗装の時期が迫っています。早急に専門業者に現場調査を依頼して、メンテナンス工事をした方がいいでしょう。
壁を触って塗料がつくことをチョーキング現象と呼びます。このチョーキング現象とは、壁の塗装膜が劣化してきたことにより塗膜の防水性が失われている状態になっていることです。写真のようにべったりと手につくようになってきたら非常に状態が悪いので早急にメンテナンスが必要になります。
外壁の上に塗られている塗料の防水性が失われてくると徐々に外壁材は雨水・湿気を吸収していきます。吸収した水分が乾き、また吸収し乾燥しを繰り返すと木材のように外壁材は反り上がったり変形をしていきます。下から見たり、触ってみるとよくわかりますが一枚一枚でこぼこに波を打っている状態を膨れや浮きと呼びます。一度形がついてしまうと平らにすることは困難でその上から塗装してもどうしてもわかってしまいます。また、この状態になっているということは防水性が失われて水分が入り込んでいるということです。外壁材は反り上がりすぎると割れて欠落を起こしてしまいます。そうすると外壁の張替えになり、費用も大幅にかかってきたりします。
外壁塗装をするならこれだ!!費用を賢く抑える方法!!
外壁塗装工事の費用は大きく分けて、基礎工事・特殊工事・塗装工事の三種類に分けることができます。
「基礎工事」は足場代や養生、洗浄といった塗装工事をするにあたって必ず行う基本工事になります。費用は外壁面積が大きくなれば高くなります。屋根工事をするのにもこの基礎工事は必要になりますので、外壁と屋根は一緒に行ったり、生涯行う塗装の回数を減らすことでトータルコストを下げることができます。
家の大きさにもよりますが、平均的に30万円程度はこの基礎工事でかかってきます。
そして2つ目の、「特殊工事」というのは目地・コーキング工事やその現場独自で行わなければいけない工事になります。コーキングは今あるコーキングを外して新しく入れ替えるのか、外さずに上からつけるのかで値段は変わってきますが、コーキングも外壁同様に劣化が進んでいますので、打ち変えるのがベストです。この特殊工事は現場現場で変わってきますので、現場調査に来た職人さんに普段の工事以外に行うことがあるか尋ねることがいいでしょう。
最後に塗装工事の値段が変わってくるのが、塗料を何にするかです。塗装工事の最大のポイントとも言えますが、この塗料を何にするかでトータルコストも大きく変わりますし、外観の印象も変わって来ます。
例えば40年以上住み続ける家で10年耐久の塗装を10年ごとに100万円かけて塗装工事をした場合、生涯塗装工事によって費やした費用は400万円になります。しかし、仮に20年耐久の塗料を150万円かけて20年ごとに塗装すれば、トータルコストは300万で4回塗装したお家よりも100万円も安く施工できたことになります。
最近では高耐久な塗料も多く出て来ているので、上記のような考えで高耐久塗料を選びトータルコストを抑えようとする方々が増えて来ています。ただし、低価格な塗料にも高耐久な塗料にもそれぞれにメリットデメリットがあり、使用している外壁材やコーキングに合う合わないもありますので、塗料選びは業者任せにならずにある程度の知識を持つ必要があります。
【日差しが強い場所には最適!!熱を抑える断熱・遮熱塗料】
外壁の塗料はとても多くの種類が販売されています。ひとつひとつ特徴も違いします、当然値段も耐久性も違います。塗料の系統は同じでも、メーカーによって効果が違ったりしますので、塗料を選ぶときは次の塗り替え時期まで何年持たせたいか、塗料を塗った際にどんな効果があったら嬉しいかなどを考えると自分の望みにあった塗料を選ぶことができます。
日差しが強く室内の温度が高い地域にオススメしているのは断熱塗料や遮熱塗料といった塗料です。
断熱塗料と遮熱塗料は似ているようですが、違う特徴を持っています。
断熱塗料と遮熱塗料を比べると、値段・耐久性ともに断熱塗料の方が高くなりがちです。どちらも室内の温度上昇を防ぐ役割を持っていますが、断熱塗料は冬の寒さにも対応しますので温度の上昇だけでなく温度が下がることに対しても効果を発揮していくれます。その点が二つの塗料の大きな違いと言えます。
よく本当に効果が出るの?と疑問を持つ方がいます。もちろん家々によって異なってきますが、ガルバリウムを使っていたり、断熱機能の低い家などに住まわれると効果をより実感できます。
断熱塗料は温度を下げることにより、冷暖房に対しての節電や結露を防ぐ効果などもあります。
【綺麗が長持ちする光触媒塗料!!】
光触媒塗料いつまでも外壁が綺麗で、かつ長持ちする塗料をお探しの方にはうってつけの塗料です。光触媒という言葉自体は聞き慣れない言葉だと思いますが、簡単に説明すると塗膜の表面に紫外線に当たると汚れを分解する物質が発生し汚れがつきにくくなるというものです。特に汚れは雨などによって下に流れていくので、自動洗浄してくれる塗料としても人気が高い塗料です。
紫外線が当たることによって塗料の力が発揮されるので、よく日当たりが悪いところや隣家との距離がほとんどない家の場合は効果が発揮してくれないのではないかという疑問が出ると思います。これは効果を発揮しない光触媒塗料もありますし、逆に日当たりの悪い場所でもわずかな光があれば発揮してくれる光触媒塗料もあります。光触媒塗料といっても各メーカーから色々出ているのでピンキリなところは正直あります。そのため、日当たりが悪い箇所がある家に条件によって光触媒の機能が発揮できない塗料を塗るのは非常に勿体無いので、塗料を決める際は担当者にその辺りのことを確認することが良いでしょう。
また、光触媒塗料は自動洗浄の機能だけでなく、塗料の耐久性も非常に高いのでメンテナンスの回数を減らすことができます。その分一回あたりの塗装費用は高くなりますが、長い目でみると耐久年数の低い塗料を何度も塗るよりお得になって行きます。
日陰になる箇所が少なかったり、いつまでも美観を保ちたい人、何度も塗り替えをしたくない人にはお勧めできる塗料の一つです。